ネット接続の契約をしたいけど、イマイチわからない?
実はインターネットの接続契約って、自分でやったことがなくてイマイチわからないという人は意外に多いもの。
私自身、過去に様々なプロバイダーとの契約や、接続回線の契約といった経験もして、昨年も会社で(NTTのBフレッツ +bit-drive に代えて)NURO 光というサービスに切り替える手続きをしましたが、それでもなかなか慣れないというか、私の場合は単純に物覚えが悪いのかも知れません。
とりあえず簡単にいうと、インターネット接続をするには
・回線事業者(NTT)
・インターネット接続プロバイダー
と、2つの業者が存在し、基本的には「回線」+「接続サービス」の、それぞれの業者との契約が必要となります。
しかしケーブルテレビとかNURO光とか、それが一体化しているものもあり、多彩過ぎてこんがらがってしまうのだと思います。
最近当たり前のようになってきたフレッツ光接続は、既存の電話回線には関係ないので、改めて回線事業者(NTT)とインターネット接続プロバイダーの2つの契約が必要になります。
例えば住まいの住所によって光回線の事業者はNTT東日本だったり西日本だったりですが、それに加えてソフトバンクやSonetなどのプロバイダーの業者ということになります。
料金は(集合住宅と一戸建てで料金が異なりますが)2つあわせて月額料金は約3,500円から6,000円程度。
この料金体系も初回工事費がキャンペーンで無料だったりは当たり前ですが、プロバイダーごとに2年縛りの割引やIP電話のオプションや無線ルータのレンタル料やらで、ますます複雑なものになっていますが、総じて大手であればお互いに牽制しあって横並びになっているように思います。
また申し込みにあたっては、いちいち2つの業者に連絡して契約をするかというと、そんな必要はなく、NTTに申し込めば「プロバイダーをどこにするか」は聞かれて手続きまでやってくれるし、プロバイダーに申し込めばNTTにも手配してくれます。
現在(2017年2月)の私はフレッツ 光ネクストマンションタイプ プラン2というやつで、プロバイダー料金が950円、フレッツ光 回線料金2,850円。合計3,800円(税別)を利用中です。
先般も光コラボレーションという、プロバイダーの料金と回線の料金がひとまとめになる「光コラボレーションモデル」に切替を求めるセールスの電話に悩まされましたが、たまたま私には変更するメリットがなかった(現状より300円高くなる)のでお断りしました。
しかし、家族でネットを使うとなると、面倒の少ない「光コラボ」でもいいかもしれません。
都会で1人暮らしならWi-Fiで済ますこともアリ。
もし1人暮らしで(家族の利用がなくて)、電波状況がよさそうであれば、Wi-Fiで済ますこともアリではないでしょうか。一人暮らし、つまりネットを共用で使う人がいなければ、Wi-Fiルータを持ち出して、外でノートPCやスマホをWi-Fi接続で使うこともできますし、工事も要りません。
ただ、やはり気になるポイントのひとつとして、月間パケット使用量制限があります。
UQ WIMAXはのWi-Fiは2017年2月現在、月間使用量制限は、直近3日間で10GB以上使ったとき、3日間で10GBを超えた日の翌日のネットワーク混雑時間帯に制限と発表がありました。
3日間で10GB以上ご利用の場合の速度制限について
また、都会で、と書きましたが、山間部でなければおおむね電波状況は良いと思います。自分も仕事で1つ使っていますが、電波状況が悪くて使えなかったというのはほとんどありませんでした。
肝心なのは屋の電波状況ですが、お試しで15日間Wi-Fiルータを借りられるサービス(Try WiMAXレンタル)もあります。
また、2017/01/30のプレス発表で
ご自宅のWiMAX 2+電波を改善する「UQ宅内アンテナ」の受付を開始!
と出ていました。
後半は なんだかUQ WIMAXの回し者のような記事になってしまいました。
過去、WiMAX 2+への乗り換えがあった際、乗り換え前の回線を遅くしたことがあり、ブログで批判したこともありました。
いまは改善されてきているようですので、一人暮らしを始める人にはネットに関してはWi-Fiがお勧めです。
私自身、過去に様々なプロバイダーとの契約や、接続回線の契約といった経験もして、昨年も会社で(NTTのBフレッツ +bit-drive に代えて)NURO 光というサービスに切り替える手続きをしましたが、それでもなかなか慣れないというか、私の場合は単純に物覚えが悪いのかも知れません。
とりあえず簡単にいうと、インターネット接続をするには
・回線事業者(NTT)
・インターネット接続プロバイダー
と、2つの業者が存在し、基本的には「回線」+「接続サービス」の、それぞれの業者との契約が必要となります。
しかしケーブルテレビとかNURO光とか、それが一体化しているものもあり、多彩過ぎてこんがらがってしまうのだと思います。
最近当たり前のようになってきたフレッツ光接続は、既存の電話回線には関係ないので、改めて回線事業者(NTT)とインターネット接続プロバイダーの2つの契約が必要になります。
例えば住まいの住所によって光回線の事業者はNTT東日本だったり西日本だったりですが、それに加えてソフトバンクやSonetなどのプロバイダーの業者ということになります。
料金は(集合住宅と一戸建てで料金が異なりますが)2つあわせて月額料金は約3,500円から6,000円程度。
この料金体系も初回工事費がキャンペーンで無料だったりは当たり前ですが、プロバイダーごとに2年縛りの割引やIP電話のオプションや無線ルータのレンタル料やらで、ますます複雑なものになっていますが、総じて大手であればお互いに牽制しあって横並びになっているように思います。
また申し込みにあたっては、いちいち2つの業者に連絡して契約をするかというと、そんな必要はなく、NTTに申し込めば「プロバイダーをどこにするか」は聞かれて手続きまでやってくれるし、プロバイダーに申し込めばNTTにも手配してくれます。
現在(2017年2月)の私はフレッツ 光ネクストマンションタイプ プラン2というやつで、プロバイダー料金が950円、フレッツ光 回線料金2,850円。合計3,800円(税別)を利用中です。
先般も光コラボレーションという、プロバイダーの料金と回線の料金がひとまとめになる「光コラボレーションモデル」に切替を求めるセールスの電話に悩まされましたが、たまたま私には変更するメリットがなかった(現状より300円高くなる)のでお断りしました。
しかし、家族でネットを使うとなると、面倒の少ない「光コラボ」でもいいかもしれません。
都会で1人暮らしならWi-Fiで済ますこともアリ。
もし1人暮らしで(家族の利用がなくて)、電波状況がよさそうであれば、Wi-Fiで済ますこともアリではないでしょうか。一人暮らし、つまりネットを共用で使う人がいなければ、Wi-Fiルータを持ち出して、外でノートPCやスマホをWi-Fi接続で使うこともできますし、工事も要りません。
ただ、やはり気になるポイントのひとつとして、月間パケット使用量制限があります。
UQ WIMAXはのWi-Fiは2017年2月現在、月間使用量制限は、直近3日間で10GB以上使ったとき、3日間で10GBを超えた日の翌日のネットワーク混雑時間帯に制限と発表がありました。
3日間で10GB以上ご利用の場合の速度制限について
また、都会で、と書きましたが、山間部でなければおおむね電波状況は良いと思います。自分も仕事で1つ使っていますが、電波状況が悪くて使えなかったというのはほとんどありませんでした。
肝心なのは屋の電波状況ですが、お試しで15日間Wi-Fiルータを借りられるサービス(Try WiMAXレンタル)もあります。
また、2017/01/30のプレス発表で
ご自宅のWiMAX 2+電波を改善する「UQ宅内アンテナ」の受付を開始!
と出ていました。
後半は なんだかUQ WIMAXの回し者のような記事になってしまいました。
過去、WiMAX 2+への乗り換えがあった際、乗り換え前の回線を遅くしたことがあり、ブログで批判したこともありました。
いまは改善されてきているようですので、一人暮らしを始める人にはネットに関してはWi-Fiがお勧めです。